厚化粧になってしまえば全て台無し
小顔メイクでしてしまいがちなのが、ファンデーションを塗りすぎてしまうことです。通常のファンデーションに加え、コンシーラーやフェイスカラーなど、小顔に見せる為に次々と重ねてしまいがちです。結果として、厚塗りや化粧崩れが起きやすい状況に陥ってしまいます。
メイクで注意を払いたいのは、ファンデーションのつける量です。全部均一に塗ってしまっては、小顔ではなく、むしろ立体感のないのっぺりとした印象になり、小顔とは程遠いものになってしまいます。
Tゾーンと言われている、額と鼻筋は皮脂の多い部分になるので特に化粧が崩れやすいです。それを防止するために、Tゾーンにはできるだけ少なく塗ります。少なく、そしてしっかりと塗りこんで、パウダーで仕上げれば崩れにくくなります。
また、Uゾーンと言われる頬の部分は、少し暗めのファンデーションを使用しても良いでしょう。より引き締まった印象になります。忘れてはいけないのは、アウトラインです。しっかりと塗りこむことで、更に顔をはっきりさせます。ここを雑にしてしまうと、顔がボヤっとしてしまいます。
メイクのポイントとしては、ハイライトやシャドーもごく軽く乗せることです。色を塗るのではなく、光を集めて鼻筋を高く見せる、影を作って彫りを深く見せるのです。自然なメイクで、小顔を手に入れましょう。
2009年3月31日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:メイクテクニック
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